
どうもです。
大前雅俊の正直飯テロブログのお時間がやって参りました。
今日も大森界隈の飯を求めて、探検します。
これからも、どんどん大森の飯を切り開いていくのでお応援よろしくお願いします!
8月7日(金)、時刻は12時05分。
大前雅俊43歳。本日は大森駅周辺の不動産業者さんへ訪問営業の真っ最中です。
このあと大井町へ向かう予定なのですが、現在地は大森北。しかもミルパ商店街のすぐ近くです。
……ん?
そうだ。せっかくだから、ずっと行きたかったあのお店に行こう。
善は急げ。
ということで向かったのが、最近オープンした話題のお店 **「MALLORY PORK STEAK」**です。



実はこの場所、数か月前までは大森でも有名だった老舗洋食店「洋食亭おおはし」が営業していた場所。
前職時代からの縁で何度かハンバーグやオムライス、ビーフシチューを食べに来たことがあります……。
お店が閉店した時は少し寂しい気持ちにもなりました。
そんな跡地にポークステーキ専門店ができる。
その噂を聞いてからずっと気になっていました。
ただ、Anchorsからだと少し距離があるので、なかなかタイミングが合わず……。
でも今日は違います。
今いる場所、お昼の時間、目的地への動線。
すべてが奇跡的にクロスしたんです。
これは行くしかありません。
意気揚々と向かったものの……
店内は満席。
さすが話題のお店ですね。
先客が一組待っていて、僕もその後ろへ。
待つこと約5分。
ようやく入店です。
案内されたのは入口すぐ横のカウンター席。
レジの近くでお支払いする方も多いということもあり、正直あまり落ち着く席ではありませんでしたが、店内は新店だけあってとても綺麗で清潔感があります。
全部で20席近くはあるのでしょうか?
さて、何を頼もうか。
メニューを見て思わずニヤリ。


まず選ぶのは肉の量。
しかもその表記が面白い。
日和山200g、高尾山270g、富士山450g、キリマンジェロ1000g、エベレスト1500g。
どうやら世界の山の高さになぞらえているようです。
「漫画のように巨大な豚の塊肉」がコンセプトらしく、遊び心がありますね。
最初は200gの日和山にしようかと思いました。
でもせっかく来たんです。
写真映えも考えて、一つ上の高尾山270gを選択。
さらに肉の種類も選べます。
・カナダ産豚
・大麦仕上三元豚
・東京X
迷いましたが、今回は真ん中の大麦仕上三元豚270g(1868円税込)をチョイス。
注文を待っていると、「初めてのお客様へ」という案内が目に入りました。
そこには、
「断面がピンク色ですが低温調理済みなので安心してお召し上がりください。」
要約するとそんな感じの説明。
これを見て僕はさらに期待値アップ。
実はキャンプやBBQでは豚肩ロースをソミュール液に漬け込み、低温調理して持って行くことが多いんです。
あの絶妙なピンク色。
あれこそ火がしっかり入りながら、一番しっとり仕上がる状態なんですよね。
つまり……
この時点で「絶対うまいやつ」確定です。

卓上もチェック。
左からワサビ、柚子胡椒、ウスターソース、牡蠣醤油、岩塩、ブラックペッパー。
味変アイテムが豊富。
これは最後まで飽きずに楽しめそうです。
運ばれてきたのがまずはサラダ。

シンプルなサニーレタスに胡麻ドレッシング。
もちろん最初にしっかりいただきます。
血糖値対策です(笑)。
そして主役の登場。
思わず携帯のカメラを撮る手が止まりません



分厚い。
本当に分厚い。
高さは3cm近くあるでしょうか。
まるでローストポークの塊です。
ナイフを入れると……

スッ。
驚くほど抵抗なく切れます。
そして断面は完璧なロゼ色。
これですよ。
これこれ。
理想の火入れ。
まずは何も付けずに一口。
……。
うまい。
いや、かなりうまい。
豚肉なのに驚くほど柔らかい。
噛み締めると肉汁がじんわり広がり、脂が甘い。
豚特有の臭みは一切なく、赤身はしっとり。
低温調理だからこその柔らかさとジューシーさがしっかり共存しています。
そして脂が全然くどくない。
「豚肉ってこんなに甘かったっけ?」
と思わず考えてしまうほど。
続いて特製ソース。
これがまた絶妙。
ほんのり酸味が効いていて、肉の甘さを引き立ててくれます。
ワサビを乗せると一気に大人の味。
柚子胡椒は爽やかさがプラスされて、これまた最高。
岩塩だけでも十分成立する肉なので、味変をしながら最後まで飽きずに楽しめます。
付け合わせのポテトはまぁ普通ww。
ライスとの相性は言うまでもありません。
気付けば270gなんてあっという間。
「200gにしなくて本当に良かった。」
心の底からそう思いました。
お会計は2,000円弱。
ランチとしては決して安くはありません。
でも、この肉のクオリティ、この満足感なら十分納得。
むしろ「また食べたい」と思わせる一皿でした。
しっかりPayPayでお会計を済ませ、そのまま大井町へ。
営業へ向かうはずなのに、頭の中は次回来たらどの山に登ろうか(何グラムに挑戦しようか)どうかでいっぱい。
……いや、それはさすがに仕事にならないか(笑)。
でも間違いなく再訪決定。
旧洋食亭おおはしの跡地。
また足を運びたいと思えるお店がまた一つ大森に誕生した気がしました。
