
どうもです!
大前雅俊の正直飯テロブログのお時間がやって参りました。
今回で22回目。
ともだち100人じゃないけど、100店をとりあえず目指そうと思います。
どんどん大森界隈の飯という飯を攻めていきますので、応援よろしくおねがいします!
創業100年を超える飲食店って、2026年現在どのくらい残っているかご存じですか?
お得意のチャッピー(ChatGPT)調べによると、東京だけでも約300〜500軒ほどしかないそうです。
ちなみに東京都全体の飲食店数は約7万8千軒ほど。
つまり100年を超えるお店は全体の0.5%にも満たない超希少なお店ということになります。
今回ご紹介するのは、そんな貴重なお店。
「洋食 入舟」
創業は1924年(大正13年)。
現在は4代目の店主が営業されているそうで、今年で創業102年になります。
歴史だけ聞くと、それだけでも一度は行ってみたくなりますよね。
実はここ、僕も代表も白井さんも何度か来たことがあります。
ただ最近はめっきり足が遠のいてしまっていて、おそらく4年ぶりくらいの訪問です。
まずは外観から。


いや〜、やっぱり風格があります。
102年という年月を感じさせる佇まい。
しかも春になると、お店の目の前にある桜が満開になるんです。
あの景色は本当に綺麗。
その時期の写真も撮っておけばよかったなぁと少し後悔しています。
店内は1階と2階。
今日は一人だったので1階席へ。
厨房のすぐ近くで10席ほどの落ち着いた空間です。
代表や白井さんと来る時は、いつも2階。
畳の座敷やテーブル席など部屋もいくつかあり、昔ながらの洋食屋さんというより、小さな料亭のような雰囲気があります。
そしてここで嬉しいポイントが一つ。
ランチにはセルフのドリンクバー付き。


食後にコーヒーを飲みながらゆっくりできるのは、このお店ならではですね。
さて、メニューを眺めます。

外の黒板にもいろいろ書いてありましたが、この日は金曜日。
週替わりの**「ビーフシチュー定食」**を注文です。
そして毎回思うこと。
ビーフシチュー定食1700円。
おぉ…。
やっぱりそこそこします。
さらに他のメニューを見ると、ライスが別料金のものもあり、組み合わせると2,000円近くになるものもちらほら。
ここ数年で価格もかなり上がりましたね。
「最近あまり来なくなった理由ってこれなんですよ。」
味がどうこうではなく、ランチとしては少し気合いが必要なお値段。
実は今日も代表と白井さんを誘おうと思ったんですが…
「1700円です。」
この一言で断られる未来しか見えなかったので、一人で来ました(笑)。
まず運ばれてきたのは、じゃがいものスープ。

これ、実は結構好きなんです。
もう少し暑い時期になると冷製スープになるんですよね。
毎回これを飲むと「あぁ、入舟に来たな」と思います。
そして主役。
ビーフシチューの登場です。


……あれ?
シチュー?
思っていたビーフシチューとは少し違う見た目です。
深い器ではなく平たいお皿。
上には卵まで乗っています。
初めて見るタイプのビーフシチュー。
さて一口。
……。
うん。
普通に美味しい。
もちろん美味しいんです。
でも正直に言うと、
「100年の老舗のビーフシチューだ!」という感動まではありませんでした。
期待値が高すぎたのかもしれません。
そして僕には少し量も物足りない。
1700円という価格を考えると、「もう少し何か欲しかったな」というのが本音です。
ここは正直飯テロブログ。
だからこそ思ったことはそのまま書きます。
もちろん味の好みは人それぞれ。
料理だけを求めるなら、僕には他に行きたいお店がいくつかあります。
でも、
「創業100年を超える老舗で食事をする。」
その体験には、このお店ならではの価値があります。
建物の雰囲気。
歴史。
ゆったり流れる時間。
そこに価値を感じる方には、とても良いお店だと思います。
今日は珍しく、おふざけ少なめの正直レビューでした。
でも102年続くということ自体が、本当にすごいこと。
その歴史には心から敬意を表したいと思います。

