こんにちわ。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回はアメリカ人のタトゥーやファッションについて書いていきます。
アメリカ人はタトゥーが大好きです。
10人いれば7人は何らかのタトゥーが入っている感じです。大きなものから小さなものまで♪。日本だったら確実に温泉に入れないものから、おしゃれな感じのものまで入っています。付き合っている女の子の名前が入っていて、名前に何個かバツが入っている人とかもいて、笑えます。私はオレゴン州ポートランドにいますが、かなりの人がタトゥーをしており、日本語もしばしば見かけます。腕に「お先にどうぞ」「緊急事態」「稲刈済」とか彫ってあって、この人意味わかってんのかなぁとか思います。
いつもこのブログ経由で買い物をして下さっている皆様ありがとうございます。
お友達のRさんはタトゥーをしてないんですが、検討中だそうです。鼻にはピアスをしていらっしゃいますが。
アメリカ人女性は眉毛を毎度描くのがめんどくさいからタトゥーで眉毛を書いている方もたくさんいらっしゃるそうです。ちなみに高校時代からの友達のMちゃんも眉毛はタトゥーらしいです。
ファッションに関しては女性は圧倒的にレギンスを履いています。黒のタイツみたいなやつ。たまに?よく?レスラーみたいになってしまっている方もお見掛けしますが。
パーティーとかになるときれいな服をきていらっしゃいますが、普段は本当にラフな服装です。スーパーなんか皆様パジャマで来ているんじゃないかというくらいラフです。日本ではお見掛けしない感じですね。
アメリカに来て感じたのが、アメリカはおそらく世界で一番ファッションから遠い国の1つなんだろうなぁということです。ニューヨークに行ったときなどは一部おしゃれな方々がいるなと感じましたが、それは例外です。
誤解を恐れずに言うと、おそらく、かなりダサいです。
日本人はすごくおしゃれに気をつかっている民族だと思います。
若者はそれなりに髪型とかもおしゃれですが、25歳くらいまでですかね。それ以降は毎年おしゃれ曲線が下降して行っている気がします。ちなみに髪の毛の色は金色、青色、赤色、ピンク色、最近はビリーアイリッシュの影響か緑色も多いですね。アジア系やラテン系は黒か茶色が多い感じです。
ちなみに私は黒色でちょっとくせ毛です。私のことはどうでもいいですね。すみません。
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オレゴンといえばサンクゼールさんよな。ワインの収穫を手伝いに行ってるところがサンクゼールさんの工場の近くやねん。従業員の方も収穫にもボランティアで手伝いに来てて、みんなええ人やったわ。ジュースとかジャムとかもめっちゃうまかったで。結構ポートランドのレストラン行ったらサンクゼールさんのジュース置いてるんよな。なんか日本企業の作っているものが普通にアメリカのレストランに置かれてて感動したわ。