「ポートランドの気候は極端や。(おまけ)火災報知器の止め方」

アメリカ・オレゴン州ポートランド編
サトシ
サトシ

こんにちわ。サトシです。

突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。

ポートランドの気候はほんと極端です。

※2018年当時の話です。

ポートランドの気候は簡単にかつ極端に言えば夏最高、冬最低という感じです。

夏は湿気もなく気温も30度を越える日は結構あるのですが、日陰に入ると涼しく、雨がほぼ降りません。

毎日がトロピカルや。真夏の朝は5時くらいから夜10時前くらいまで明るく、夜7時でも十分にお日様が照っていますので、飲んでると妙な罪悪感と優越感が入り混じった気分になりすごく気持ちがいいです。

夏は最高の天気や!

でも秋から冬にかけて次第に雨が増えてきて、冬から春の間、5月の終わりくらいまでは、

毎日雨雨雨雨雨雨雨になります。

毎日雨や。

気温は0度前後をウロウロしてる感じですかね。日の出7時半、日没は4時半。しかも冬時間で朝1時間早まっているのに。

最初1月に来たので毎日雨でこんなもんだと思っていたので私はなんともなかったのですが(そもそもバカ?)夏に来ていい気候を体験してから、冬場を過ごす人は太陽がほぼ出ないので鬱になる人が多いみたいで、毎日ビタミンDを取ることをすすめられました。残念ながら能天気な私にはまったく必要ありませんでしたが。

ちなみにポートランドではほぼ皆さん傘はさしません。雨が降ってくるとどんなに土砂降りでもフードをかぶります。従って雨の季節ポートランドでは防水とフード付きのアウターが必需品です。ポートランドに旅行で来る場合は必ず持参しましょう!

  

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火災報知器ステーキとか焼いたらすぐ鳴ってあせるで。

サトシのアメリカお役立ち情報

アパートメントの部屋には必ず火災報知器や煙探知機がついています。アメリカの煙探知機超敏感なので、換気扇やらんとすぐにビービーなります。また、煙の強いものを焼くと換気扇が付けていてもビービー鳴る時があります。(換気扇がまた弱いんだな。)なので魚を焼くとかの時は、探知機にビニール袋かぶせといたほうがいいかもしれません。あと厄介なのは報知器の電池が切れると音がぴっぴっぴっぴっと鳴ります。(smoke detector)。電池が切れかけくると、交換を知らせるために警告音がなるようになっています。
電池を新しいものに交換したらそのままで良い時もありますが、替えた後も音が止まらない時は、テストボタンを押すとリセットされて止まります。テストボタンは探知機が正常に作動しているかどうかをテストするボタンで、探知機の表面のわかりやすいところにあります。種類によって動作は違うと思いますが、ボタンをしばらく押し続けてから手を離し、その後しばらくして「ビーッ」と数回ビッグな音が鳴ってテスト完了みたいな。その音にビビらんように準備しといたほうがいいです。。他の探知機と連動しているタイプもあるみたいやから、そん時は電池全部変えてみてな。
夜中に電池切れになった場合は電池は入れたまま蓋開け取ったら、大丈夫らしいです。私の知り合いは我慢できなくてホテルに泊まったというチキンなHさんもいますが。

   

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オレゴンといえばサンクゼールさんよな。ワインの収穫を手伝いに行ってるところがサンクゼールさんの工場の近くやねん。ジュースとかジャムとかもめっちゃうまかったで。結構ポートランドのレストラン行ったらサンクゼールさんのジュース置いてるんよな。なんか日本企業の作っているものが普通にアメリカのレストランに置かれてて感動したわ。