
おはようございます!サトシです。
約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打って、2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業しました。
早いもので、5年目に突入しました。
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昨日、遅ればせながらネットフリックスで「地面師たち」を観ました。
当然、私は地面師ではありませんが、どちらかというとやられる側にいますからねぇ。
我がことのように気を付けんといかんなぁ。あまり、付き合いのないところから、不動産を購入することはないのですが、いつ何が起こるかわからんからなぁ。実際にあんなんされたら、気づかんかもしらんもんな。私の購入する規模なんて、112億円とかと比べると知れてるけど、それでも億単位はありえるからなぁ。でも、あんなに演技する人を揃えてとかやってると、やる方も初期投資がかなりかかるからな。結構、大きい物件を狙わんとリスクを考えると割に合わんもんな。
私も地面師には一度もお会いしたことはありません。でも、登記申請手続きで受理されずに詐欺が判明していることを考えると、事前に登記申請書類を法務局に提出して、オッケーが出たら、決済するとかの仕組みに変えられへんのかな?司法書士が本人確認してと言っても、絶対に見抜けるかどうかなんかわからんもんな。法務局が事前に確認できる仕組みを作らんと、怖くて取引できんで。
実際に生活している物件を買うんやったら、リスクは低いけど、空き地とか空き家だと、売買に来た人がオーナーかどうかの判別も難しいもんな。
でも、実際に見ていて、やっぱりすごく気をつけないといけないなぁと、不動産会社目線でみてしまうなぁ。
最近は地面師とか正直不動産とか、不動産業界のコンテンツが増えてきてるなぁ。あまりドラマとかにならない業界やったから、その点は認知されていいなぁと思うのと、イメージ悪いなぁとも思います。実際は真面目にやってるんやけどね。
もう、ドラマに影響されとる。
じゃあ、今日も1日お疲れさまでした。