
どうもです!
大前雅俊の正直飯テロブログのお時間がやって参りました。
今回は行ってきました。
近場最強クラスの有名店。
今後も色々なお店に攻め込みますので、楽しみにしてくださいね。
ついに、この日が来てしまいました……。
今回ご紹介するお店は、今まで「あんかーずの正直飯テロブログ」で紹介してきたお店の中でも、間違いなくトップクラスの有名店ではないでしょうか?
なんといっても、あの……
「ミ・シ・ュ・ラ・ン」
で認定を受けた名店。
さらに食べログの「ラーメン百名店」にも連続で選出され、RDB(らーめんデータベース)では99点以上という驚異的な高得点を叩き出している、まさに名店中の名店。
そうです。
今回ご紹介するのは……
「麦苗(むぎなえ)」さんです!!
ラーメン界隈で麦苗さんを知らない人なんているの?
……ってくらい有名なお店。
サッカーで言えばキング・カズ。
野球で言えば大谷翔平。
そんなポジションにいるのが麦苗さんです。
……ごめんなさい。
ちょっと調子に乗って言い過ぎたかもしれません。笑
でも、それくらい僕の中では超有名店なんです。
そんな超超超有名店の麦苗さん。
当然、食べるまでのハードルもかなり高いです。
ただ、ここのお店。
ちょっと面白いシステムを採用していて、一般的な人気ラーメン店のように「ただひたすら店の前に並ぶ」という概念が、あまりありません。
このあたりは後ほど詳しくご紹介します。
まあ、一つだけ言えることは……
「麦苗の傍にAnchors事務所があってよかった~~~~~っ!!」
ということです。
もちろん織田裕二風でお願いします。
本日は9月1日(火)。
大前雅俊、出社中です。
時刻は朝の9時15分。
JR大森駅で降りて、会社までテクテク歩いております。
最近、この食べブログを書いているせいで、
「行ってみたいお店」
がどんどん増えてきています。
その中でも、
「どうしても行きたい!!」
と思っていたのが、こちらの麦苗さん。
ただ、なかなか昼食に行けるタイミングがありません。
そこで最近の僕……
出社ルートをわざわざ変更しています。
理由はただ一つ。
「麦苗さんの前を通って会社へ行きたい!!」
これだけです。笑
要するに毎朝、麦苗さんの前を通って予約状況を確認しているわけです。
そして今日。
ついに……
奇跡が起きました。
ここで、麦苗さんのルールをご説明しましょう。
超超超有名店ですから、もちろん毎日、
「食べたい!!」
というお客さんがたくさんやってきます。
普通に店頭へ並ばせてしまったら、それこそ長蛇の列。
近隣の住宅や事務所、飲食店などにも迷惑がかかってしまいます。
そこで麦苗さんでは、店頭のウェイティングボードに名前を書いて、指定された時間に戻ってくるというシステムが採用されています。



時間帯は、
11:00
11:45
12:15
12:45
13:15
13:45
14:15
14:45
という全8部制。
なぜか最初だけ「11:00」から「11:45」まで45分あります。
「最初の枠だから開店準備もあって少し長めなのかな?」
などと勝手に想像しております。笑
このボードに早い順で名前を書き込み、順番を確保する仕組みです。
そして本日、火曜日の平日。
僕が目の前を通ったその瞬間……
なんと!!
「11:00」「12:15」「13:15」
の枠に、奇跡的に空きがあるではありませんか!!
すかさず今日の予定を確認。
13時からお客さんの予定が入っています。
ということは……
11時しかない。
ちょっとお昼ご飯としては早すぎます。
でも、そんなことを言っている場合ではありません。
いつも出社する時間帯には、ほぼ全枠埋まっていてなかなかチャンスがありませんでした。
だからこそ……
この瞬間をずっと狙っていたんです。
ここ最近、毎日のように「麦苗ルート」で出社していた成果がついに実りました。
僕、ついに……
麦苗ゲット!!
いや~、嬉しい。笑
11時という、若干お昼には早い時間ですが……
そんなことはどうでもいい。
書き込めただけ奇跡です!!
そして11時の5分前。
代表に「今日は一人飯です」という強い強い意思表示を終え再び麦苗さんへ向かいます。
このシステム、本当にいいですよね。
ずっと店前に並ばなくてもいい。
近隣にも迷惑をかけない。
お客さんも無駄な待ち時間を過ごさなくていい。
人気店なのに、ちゃんと地域との共存まで考えられている感じがします。
強者だからこそできる必殺技!!これが「店頭ウェイティングボード」です。
店前に到着すると、僕と同じ11時枠の同志たちが、なんとなく順番に並んでいます。
僕は最初の時間枠の中でも一番最後の欄に名前を書いているので、
「さて、どの位置に並べばいいんだ?」
と迷うこともありません。
自分の順番がなんとなく分かる。
これも地味にありがたい。
そして11時。
お店の中から店員さんが出てきて、ボードに書かれた名前を順番に読み上げます。
呼ばれた人から順番に店内へ。
そして店内の券売機で食券を購入してください、とのこと。
食券を購入したら、今度はカウンターの一番奥から順番に着席。
こうして、僕もついに……
麦苗店内へ!!
まず目に飛び込んできたのがこちら。

食べログ「ラーメン百名店」のステッカー!!
2017年から2025年まで、長年にわたって選ばれ続けている超有名店。
※2022年のところだけこの写真では見当たらないですが……
それでもほぼ毎年。
すごすぎる。
こんなお店、本当に今まで見たことありません。
さらにRDBを見てみると……
99点以上!!
いや、もう何なんでしょう。
この数字。笑
ラーメン店でここまで評価されるということ自体、相当なものです。
そして自販機。
メニューはこちら。

※2026年9月1日時点
実は僕、数年前にも一度このお店に来たことがあります。
その時の印象と比べると、少しメニュー構成が変わっているような?
もちろん価格も当時より上がっています。
それにしても……
強気な価格設定です。
これ、普通のラーメン屋さんだと思って入ったら、ちょっと驚くと思います。
でも、ここは麦苗。
このお店では、これくらいの金額を払ってでも食べたいというお客さんが集まっているんでしょう。
そして本日、僕が購入したのはこちら。
「醤油」1,300円
「黒豚飯」600円
合計……
1,900円!!
ラーメン屋さんで1,900円。
「高っ!!」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、このお店では……
全然珍しくありません。
実際、僕の左隣のお客さんは、
「先掛け(半麺)700円」+「醤油1,300円」
で合計2,000円。
さらに右隣のお客さんなんて……
「チャーシュー盛800円」
「自家製黒豚シウマイ200円」
「先掛け(半麺)700円」
「わんたんめん1,650円」
合計3,350円!!
いやいや……
皆さん、食べますねぇ!!笑
人気店ともなると、単純に客数を増やすだけではなく、こうした豊富なサイドメニューまで含めて、お客さんそれぞれが好きなように楽しめるようになっているのも面白いですね。
そして今回、僕が初めて実物を見たのが、
「先掛け(半麺)700円」
です。
券売機で見たときは、
「先掛け?なんだこれ?」
くらいで、特に気にも留めていませんでした。
ところが……
僕の左右のお客さん、二人とも注文している!!
気になって仕方ありません。
後で調べてみると、これはいわば半分の麺量で一杯を楽しめるメニュー。
まず半麺のラーメンを食べて、そのあとに通常サイズのラーメンを食べたり、違う味を楽しんだりする方もいるようです。
なるほど……
そういう使い方なのね!!
普通のラーメンなら一杯で終わりですが、麦苗さんでは、
「せっかくここまで来たんだから、もう一種類食べたい」
というラーメン好きの欲望まで満たしてくれる。
いや……
胃袋どうなってるんですか。笑
でも、これは僕も次回やってみたい。
ちなみに僕は前回来店したとき、たしか「いりこ 1,250円」を食べています。
なので今回は、
「醤油」!!
をチョイス。
そして、ご飯ものもここでは必ず頼みます。
ただ……
券売機を見たときから少し気になっていました。
「あれ?ご飯もの、ちょっと安くなってない?」
前回の記憶だと、もっと高かったような……
まあ、気のせいでしょう。
そう思いながら、料理を待ちます。
待っている間も、さりげなく店内観察。

ラーメンの写真以外は、あまりパシャパシャ撮影していい雰囲気ではなさそうだったので、さりげなく背面の壁を撮影してみました。
すると……
なんだかすごいものが飾ってあります。
ミシュラン関係の認定証らしきものが!!
ここで、ちょっと僕みたいにミシュランに詳しくない人のために説明を入れたいと思います。
ミシュランって、
「星が付く、めちゃくちゃ高級なお店」
というイメージがありますよね。
僕もそうでした。
でも、実はミシュランガイドには「星」だけではなく、**「ビブグルマン」**という評価があります。
これが何なのかというと、簡単に言えば、
「価格以上の満足感が得られる、コストパフォーマンスに優れたおすすめ店」
というもの。
つまり、
「ミシュランに載っている=超高級店」
というわけではないんです。
そして麦苗さんは、このビブグルマンに長年選ばれているお店。
だから、
「ラーメン屋なのにミシュラン?」
と思うかもしれませんが、実はちゃんとミシュランの評価対象になっているわけです。
僕はミシュランについて、ドラマ「グランメゾン東京」でかなり勉強しました。
そう……
ミシュランについてはキムタクから学んだと言っても過言ではありません。
笑
しかし改めて考えると、
ミシュランに認められたお店のラーメンが1,300円。
もちろん普通のラーメンと比べれば安くはありません。
でも、
「ミシュランに掲載されるような店で食べている」
と思えば……
むしろ安いんじゃね?
とまで思えてきます。笑
しかも、ラーメンと黒豚飯を合わせても1,900円。
5,000円札一枚で、ミシュラン掲載店をかなり堪能できる。
そう考えると……
これはこれで、かなりリーズナブルなのかもしれません。
何より、
Anchorsの近くに麦苗がある。
これが本当にありがたい。笑
そして……
ついに!!
着丼です!!


まずはこちら。
醤油ラーメン!!
うわぁ……
やっぱり綺麗。
見るからに丁寧に作られているのが分かります。
では、いただきます。
……
……
うん。
これは美味しい。
まずスープを一口。
醤油の味がガツンと前に出るタイプではありません。
むしろ、出汁の旨味をしっかり感じたあとに、醤油の香りとコクが追いかけてくる感じ。
すっきりしているのに、決して薄くない。
むしろ飲み進めるほどに、
「あ、これ美味しいな」
というのが分かってくるスープです。
実際、食べログやRDBの口コミを見ても、麦苗さんの醤油については、
「淡麗なのにしっかり旨味がある」
「澄んだスープなのに深みがある」
「醤油の香りと出汁のバランスがいい」
といった評価が多く、僕自身も食べてみて、
「なるほど、こういうことか」
と納得しました。
麺もいい。
スープを邪魔しないのに、ちゃんと存在感がある。
口に入れたときの食感も心地よく、スープとの一体感がかなり高いです。
そして具材。
チャーシューなども決して主張しすぎることなく、全体として一杯にまとまっている。
つまり……
派手なラーメンではない。
濃厚豚骨のように、
「うおおおお!!」
と一口目からインパクトを叩きつけてくるタイプではありません。
むしろ、
「美味しいな」
↓
「もう一口飲もう」
↓
「ん?やっぱり美味しいな」
↓
「もう一口」
と、気づいたらどんどん食べ進めてしまう。
じわじわハマっていくタイプのラーメン。
これが麦苗さんの醤油なんでしょうね。
食べログやRDBで長年にわたって高評価を受けているのも、食べてみれば納得です。
一口で分かる派手さではなく、
スープ、麺、具材、それぞれのバランスと完成度の高さで勝負している。
そんな印象でした。
いや……
そりゃ99点以上も取りますわ。
そして……
こいつを待ってました!!


そう。
黒豚飯!!
価格は600円。
では、いただきます。
……
うん。
美味い。
美味いんだけど……
あれ?
なんだろう。
前回食べたときほどの感動がない。
もちろん美味しい。
これは間違いない。
でも、
「こんな感じだったっけ?」
という違和感が少しあります。
しかも、やっぱり価格も安くなったような気がする。
おかしい。
僕の記憶違いなのか?
そこで、前回来たときに撮影した写真をスマホで確認してみます。
そして僕は……
とんでもない間違いを犯していたことに気づきました。

ご飯の上に具材がタワーのように積まれている。
これは現在と変わりません。
でも……
何かが違う。
……
……
あっ!!
そうだ!!
これは……
「黒毛和牛飯」だ!!
「黒豚飯」という現在のメニュー名を見て、僕はなんとなく、
「黒豚=以前食べたやつ」
だと思い込んでいたんです。
でも前回食べたのは……
黒毛和牛!!
そう。
僕が数年間ずっと、
「麦苗に行ったら絶対ご飯ものを食べよう!!」
と思っていた理由。
それは……
黒毛和牛飯がめちゃくちゃ美味しかったから!!
だったんです。
確か当時、
「これ、ラーメン一杯普通に食べられるくらいの値段じゃん!!」
と思った記憶があります。
そして写真を見返してみると……
確かに当時は今よりかなり高い。
そりゃ今回、
「ご飯もの、ちょっと安くなってない?」
と思うわけです。
そもそも料理が違いました。
なんという勘違い。笑
数年間ずっと、
「麦苗のご飯ものはめちゃくちゃ美味しかった!!」
と思っていたのに……
まさかの……
黒違い!!
いやぁ、これは恥ずかしい。笑
ただ、今回の黒豚飯ももちろん美味しいです。
肉の旨味とタレの味がご飯に絡んで、これまた箸が進む。
ラーメンだけじゃなく、ご飯ものもしっかり美味しい。
やっぱり、こういうところも名店なんでしょうね。
そして食べ終わって、改めて思いました。
やっぱり来てよかった。
今回は醤油をいただきましたが、前回の「いりこ」と比べても、また違った魅力がありました。
今回食べて、
「これが麦苗なんだな」
というのが少し分かった気がします。
ただ……
僕にはまだ心残りがあります。
そう。
黒毛和牛飯!!
そして、
先掛け!!
さらに、
チャーシュー盛!!
まだまだ食べたいものが残っています。
ということは……
また来るしかない。
しかも僕には、普通の人にはない最強の武器があります。
そう……
Anchorsの事務所が近い!!
毎朝麦苗さんの前を通ることができます。
そして空きがあれば、そのまま予約できる。
今回みたいな奇跡が、また起こる可能性もあるわけです。
ということで……
次回はぜひ、
黒毛和牛飯を食べる。
先掛けを食べる。
チャーシュー盛も食べる。
そして、いつの日か……
麦苗フルコース!!
これをやってみたいと思います。笑
いや~……
Anchorsの近くに麦苗があって、本当によかった~~~~~っ!!

