「最終四半期のスタートや」

~起業編~
サトシ
サトシ

おはようございます!サトシです。

約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打って、2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業しました。

早いもので、5年目に突入しました。

2025年も引き続き応援よろしくお願いします!

           

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とうとう6月かぁ。

うちの会社にとって最終4半期のはじまりや。ここからのがんばりが、今期の利益の積み上げ、来期への未計上残として残ることになります。

未計上残というのは今契約して、入金は9月1日以降の来期にまわるお金ということです。

来期の売り上げを考えるとお金だけではなく、購入した3区画の建売用地は7月末に引き渡しを受けて、そこから商品化するので、早くて2月中旬くらいの完成だと思いますので、来期の商品ということになります。今、仕入れたものはおそらく来期以降の案件ということになります。

今契約して8月末までに入金するものは今期の売り上げとして計上されます。

すみません、当たり前のことを書いて。でも、最近読んでくれている人も多いのでちょっと説明してみました。

既に黒字は確定しているのですが、まだまだこの下期単体で考えるとやらないといけません。大前さんと白井さんにとっては賞与も関係しているので、がんばっていただきたいものです。

経営的に考えるとある程度までお金が入ったら、出来る限り9月以降に入金を遅らせた方がやりやすいのですが、お客さんの都合が第一優先なので、流れに身を任せていくしかありません。とにかく毎月売り上げをしっかり出していれば、経営者の手腕もくそもないからな。

先日、ここまでの試算表をみると、びっくりするくらい会社としてはバランスシートの数字が大きくなってきてるのですが、この辺りで中身のバランスも整えていかんとな。でかくなりゃいいってもんでもないからな。

そんなこんなで6月がスタートしました。

残念ながら私は静かな6月のスタートを迎えておりますが、それもまたいい。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!