「オレゴンから届きました!」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

     

ここからお買い物していただいてありがとうございます。応援になります!

届きました!オレゴンからワインが!

この2019年のロゼ。ピノノワール!

そうなんです。私がアメリカのオレゴン州に居た時にワイン農園のお手伝いに行ったときに摘んだブドウを使ったワインなんです。ロゼ用のブドウは比較的早い段階で摘んでワインになるのも早いので、2019年のロゼとして登場しました。

赤ワインは遅い時期に摘んだ熟したブドウを使って、ワインとして製品化されるのは再来年ぐらいになるのかな?それもまた楽しみやなぁ。

今回は12本を「SHIBA WICHERN」さんにお願いしてオレゴンから送ってもらいました!その中に私がお手伝いしてた時の摘んだブドウが入ったロゼも入れていただきました!うれしい~!

ちなみにSHIBAは芝さんのSHIBA、WICHERNは旦那さんのファミリーネームのWICHERNです。

芝さんはドイツでワインの勉強をした後にオレゴンに移住して一からワイン農場を作って、ワインの醸造をしてという、すごい方です!

そのまま食べてもおいしいよ。
ブドウ畑で作業するのは最高や!
これはボトリング(瓶詰め)の様子です。

しかもワイン用のブドウの作り方がめちゃくちゃ丁寧。摘み方にもすごくこだわりがあって、ブドウを出来る限り潰さないように丁寧に手で摘んでいくというやり方をしています。ブドウが潰れるとワインの敵である酸化が始まってしまいます。私の感覚では参加してしまうとおそらくワインの口当たりが大きく変わってしまうんじゃないかと思っています。芝さんのワインはすごく口当たりが良くて、豊潤ですごくおいしいワインです。そこに芝さんのワインへの情熱が入っているんだと思います。

これが2017年にブドウを摘んだ赤ワインです。私はロゼよりも赤ワインの方が好きです。

ちなみに私は違いのわからない男ですけどね・・。

実際、ワインがはるばるオレゴンから日本に渡ってくる間に揺れたりして、一時的に疲れてしまうそうです。人間と同じやな。

なので、秋くらいまで待って、しっかり休ませてから飲むと味が回復するそうです。くー。待ち遠しいけど、せっかくやから良いコンディションで飲もう。

また、ワインを事務所に運んでワインセラーに入れておいしい状態で皆さんと飲む機会を作れればと思っています。

こちらからワインが好きそうな方に選抜してお声がけします(笑)。